BROOKS RUN CLUB ~EKIDEN~

BROOKS RUN CLUB ~EKIDEN~

みなさまこんにちは!

今回は11月4日(月/祝)に行われた「越谷レイクタウンランニング」の駅伝部門(1人2.5km×4人で1チーム)にTEAM BROOKSとして3チーム出場しました!

その様子をご紹介いたします!

Let’s Run There!

BROOKSのブランドメッセージである「Let’s Run There」。

ランニングの目的は人によって異なる事から、それぞれの目的「There」に向かってBROOKSとランニングを楽しんでいこう!という意味が込められております。

ランニングは手軽に一人でも行えるスポーツではありますが、今回は誰かと力を合わせて走る楽しさを感じてもらいたいと考えました。

そこで”駅伝”に着目。

1本の襷を繋ぐことで通じ合えるものがあるのが駅伝で、一人一人の走りがチームのためになります。まさにLet’s Run Thereという言葉にピッタリです!

越谷レイクタウンランニング

会場は越谷レイクタウン駅から徒歩4分。湖畔周辺がコースとなっており秋の風が気持ち良い気候でした。

ゼビオグループ ヴィクトリア主催ということもあり、各スポーツメーカーのブースも充実!BROOKSブースも出展し最新のシューズを実際にお試し履きしていただきました!

マラソンシーズン前に多くのシューズを比較できるのは嬉しいですし、レースに出走しない応援の方も十分楽しめるイベントだと感じました。

午前中には10マイル・10km・ファミリーランも設けられており会場は大賑わい。

駅伝は午後のスタートでしたので、午前中にファミリーランに参加されている方も♪大きな芝生広場もあるので小さなお子様連れでも広々と公園遊びが出来、家族で応援に行けるのも良ポイント!

大会終了後は、越谷レイクタウンでショッピングやお食事も楽しめるので休日を充実できますね!

~レースの様子~

14:00スタート。

1区の選手はスタートラインで楽しみな気持ちと緊張感が漂い、見ている側もドキドキしました。

1秒でも速く次の走者に襷を繋いぎたい気持ちが自然と込み上げてきて

不思議なことに発揮できる力が個人レースとは異なるところが駅伝の力です。

BチームとCチームの1区走者同士でゴール後グータッチ!

重要となる1区。お二人とも離れてたまるかい!という思いが伝わる渾身の走りでありました。

別のチーム同士がこうして健闘をたたえ合う姿が素晴らしかったです。

襷リレー直前のラストスパート。

仲間の姿が見えると、苦しいはずなのに最後もう一絞りできてしまうのも駅伝の力です。

カメラに笑顔で手を挙げてくれる余裕も!!女子の参加者さんも男性に負けじと奮闘していました♪

華の2区は女性ランナーに。近くを走られていた2チームは大接戦!

女子対決の走りに感動!!

2区→3区の襷リレーでアクシデントも!!!!

しかし素晴らしい受け身で怪我なく冷静にピンチも乗り越えてくれました。

襷を受け取り、気持ちを整えてレースを進めていく力強い走り!

高速レースが繰り広げられる中でRun Happy♪

次は自分の番だ!と勢いよく駆け抜けていき早くも3区から4区へ襷が受け継がれていきます。

Aチーム アンカーに襷リレーの際にこれぞ”駅伝”な1枚。

襷を渡す際に背中をポンとひと押しする瞬間を箱根駅伝などでもご覧になった方もいるのではないでしょうか。

この行動が自然と生まれるシーンにも感動しました。

3人分の襷にこもった思いを乗せてゴールへ…!

~結果~

ゴール!!!

Aチーム 32′57″ 2位入賞。(優勝は32′02″)

Bチーム 35′40″ 3位入賞。

Cチーム 39′13″ 9位。

表彰式の様子。

一人一人の清々しい笑顔が素敵!

TEAM BROOKSとして走ってくださりありがとうございました!

BROOKS RACE MODEL

今回お試しいただいたシューズはこちら。

Hyperion MAX(ハイペリオンマックス)

プレートなどは入っておらず、扱いやすい厚底レーシングモデル。

フルマラソンだとサブ3.5~サブ4目標の方にオススメです。

プレートによる強い反発で進むシューズとは違うため、レース翌日のダメージが少ない点が良ポイント。

今回は女性の参加者さんは3人ともこちらのモデルをチョイスされていました。

カーボンシューズが上手く履きこなせない女性の方も多いのが現状です。

そこでハイペリオンマックスは反発が強すぎずに、寄り添った足運びをしてくれることから女性ランナーさんからも人気があるモデルになっております。

サブ3以上のランナーさんには、速めのjogやペース走~距離走にも使えるシューズ!

現行モデルはHyperion MAX2(ハイペリオンマックス2)が発売されていますがこちらはまた別途ブログにてご紹介いたします♪

Hyperion2(ハイペリオン2)

先ほどのハイペリオンマックスに比べるとソールの厚みが薄いタイプ。

やや薄底~中厚底シューズに値する、プレートなしのレーシングモデル。

Hyperion Tempo(ハイペリオンテンポ)の後継として発売されたHyperion(ハイペリオン)の現行モデルがハイペリオン2です。

自分の足でしっかりと走っている感覚を掴むことが出来るので、厚底シューズが苦手な方にもオススメです。

フルマラソンだとサブ3.5~サブ4目標の方向けでマックスと変わりはないのですが、陸上競技場でのトラック練習や、インターバルトレーニングなどのスピード練習に向いています。

接地感を短く速い動きに対してレスポンスが良い点がGood!

HyperionElite4(ハイペリオンエリート4)

カーボンプレートが入ったBROOKSの最も速さを追求したレーシングモデル。

2つ紹介したシューズとは全く別物で、プレートと反発素材のダブルパワーでかなり楽に速く走らせてくれます。

フルマラソンだとサブ3.5~サブ3~それ以上のエリートランナーにオススメ。

フルマラソンだけでなく、ハーフマラソンや10kmレースなどの距離にかなり適合するシューズであり、ご自身のまだ引き出せていない力を見出してくれるシューズに間違いなし!

今回のような2.5kmという短い距離のレースには最高なシューズということもあり、参加者さんの着用率も高かったです。

 ~まとめ~

いかがでしたでしょうか。

今回の越谷レイクタウンランニングでの駅伝を通して日々一人で走る楽しさとは違うひと時を感じれるイベントとなりました。

ランニングの目的は人それぞれです。

健康のために身体を動かしたい方。

お天気が良い中、気分転換に走りたい方。

走ることが楽しくなりレースにチャレンジしてみようかな?という方。

自身の自己ベスト更新に向けて走る方。

仲間とランニングをすることを楽しむ方。

などと正解はありません!

自分自身と向き合いながら一人、一人のThere(目的)を大切にして、いつまでも怪我なく走り続けて欲しい。

それがなによりもBROOKSが伝えたいブランドメッセージであります。

これからの冬のマラソンシーズンがより良いものになりますように。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

 

 

 

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